安心・安全・楽しいの3拍子が揃ったベラジョンでオンカジデビュー!
すべての準備が整ったら、次は「シャッフル&ディール」です。ご想像どおり、ストリップポーカーは伝統的なテキサスホールデムのルールを使ってプレイすることができます。しかしそのためにはポーカーの基本知識を備えている必要があるだけでなく、かなりゆっくりで退屈な展開となります。
(手軽に楽しみたいゲームにしては、大きな逆効果です)
それを念頭に置いて、ここではシンプルかつペースが速いストリップポーカーの例をステップごとに解説していきます。ポーカーの経験が全くない相手とでも、最低2人からプレイできます。
1.準備
各プレイヤーに同じ枚数のチップを配ります。各衣服にチップの価値を割り振ります(その方法については後ほどご説明します)。それが終わったら、ゲームのルールと形式を明確にします。このバージョンでは、ゲームをよりエキサイティングにするために、フロップでカードを交換することができます。
できましたか?いいですね!ではついに、舞台の幕を開けましょう!
2.シャッフル&ディール
次はカードをシャッフルして配ります。まずはカードを「洗う」わけですが、シンクで水を流して洗うわけではありません(しかし、ゲーム終了後は徹底的に洗いましょう)。「洗う」とは、カードを裏向きで広げて混ぜるという意味です。背中をこすっているように見えるのでこう呼ばれるのでしょう(カジノでディーラーがやっているのを見たことがあるかもしれません)。
これが終わったら、各プレイヤーにカードを2枚ずつ配ります(すぐに見て構いません)。そしてボーナスカードを2枚裏向きにして各プレイヤーの前に配ります(こちらはまだ見てはいけません)。
3. フロップ
次はフロップに移ります。山札の1番上のカードを「燃やし」ましょう(捨札に置くだけで、暖炉の中に放りこむのではありません)。そして3枚のカードをテーブルの中央に表向きに置きます(これをフロップと呼びます)。これは共有カードなので全員が手札として使えます。
4. カードの交換
フロップが終わったら、プレイヤーは自分の前にある裏向きのカードと手札を1枚または両方交換するかどうかを選択します。この交換では、交換前に新しいカードの中身を見ることはできません。またカードを交換してしまったら、取り消すことはできません。
本バージョンはポーカーに慣れていない人向けのゲームです。そのため、決断が必要なのはゲーム中でこの時だけです。ご自身でプレイする際は、お好みで追加することも可能です。
5.ゲームを進める
次のステップは残りのコミュニティカードの処理です。また山札から1枚カードを捨て、次の1枚を表向きにしてフロップの隣に置きます(これをターンと呼びます)。そして5枚目となる最後のコミュニティカードでも同じことを繰り返します(リバー)。
この時点でテーブル中央に5枚のコミュニティカードが並んでいます。プレイヤーは自分の手札と合わせてベストな5枚のポーカーハンドを作ります。自分のカードを公開するかどうかはあなた次第です。
しかしフロップでプレイヤーがカードを交換するあたりから、ゲームはエキサイティングになってきます。誰もがドラマに巻き込まれるスリリングな展開になることもよくあるため、ゲームがよりエキサイティングになるのです。
6. ショーダウン
最後のステップは誰が勝ったか(あるいは負けたか!)の確認です。手札が最も弱いプレイヤーは負けてチップを失い、それに対応する衣服を脱ぎます(このゲームではチップはライフを表します。そのため、使ったチップは次のゲームまで脇に置いておきます。勝者がチップを獲得することはありません)。
これをプレイヤーの誰かがライフ、チップ、衣服、尊厳(言いたいことはお分かりでしょう)を失うまで繰り返します。
フェアなゲームにするには:
ゲームをフェアに行いたいなら、必ず同じチップの枚数で始めましょう。皆が同じ枚数の服を着ていることはまずありません。各プレイヤーが同じ枚数のチップを自分の身につけている衣服に自由に割り振ることができれば、全員が同じ枚数のチップを使うことになりゲームはフェアになるでしょう。
着ている服の数が少ない場合は、アイテムごとに異なるチップ値を割り当てることができます。対応する数のチップ/ライフを失った場合、彼らはその衣類を失います。
身につけている衣服の枚数が少ない場合は、それぞれの衣服に割り振られるチップの枚数も多くなります。そして衣服に対応する枚数のチップ(ライフ)を失ったらその服を脱ぐことになります。