折角ワイヤレスなのだから…
過去、運動中にiPodを使った経験から次は絶対にBluetoothでワイヤレスに、と決めていた。2009年9月現在でも選択肢は極端に少ない。私が調べた限りでは「Motorola S9」とSONYのコレくらいじゃないかな。大きな家電量販店ではどちらも試着できるから、素直に付けてみると良い。
MotorolaのS9、ベッカムが広告に出てるから商品名は覚えて無くてもなんとなく知ってる人もいるのではないだろうか?ヘッドセットだけなら「Amazon」で1万円切って売ってるからコレも良いなぁと思うが、私が試着したときに感じたのは「基本サイズが小さく、柔軟性が無い」。左右から耳の上を挟み込む力で固定する仕様で、私が付けたら10分で頭痛がする事は容易に想像が付く。あ、私は人より顔がデカいから普通の人は大丈夫じゃないかな。とにかく試着は必要だと思うよ。
あ、そうそう。私の絶対的な価値観として、Bluetooth機器にケーブルが付いているのは全く認めていない。「ケーブルを無くす」事こそBluetoothを使う意義であり、そのために音質やコストを犠牲にしている。ケーブルがあってイイなら、本体にそのまま差した方が音質もコストパフォーマンスも優れている。ただ、電車の中でもケーブル付きのBluetooth機器を付けてる人を結構見かけるから、一般的には気にされてないみたいね。例えば「こんなヤツ」とか。
各部の説明・レシーバー
本体右側。大きな電源ボタンの左にあるのはマイク。ステレオヘッドホンだが「HSP・HFP」に対応してるから電話も出来る。何度が使ってるが全く問題無い。ただ、デジタル処理された音はこっちも相手もちょっと不自然に聞こえる。ステレオ機器なので「A2DP・AVRCP」にも勿論対応。だから買ったんだし。Bluetoothのプロファイルについては前回書いたのでそっちを"参照"。
その裏側。ココは耳の後ろ側で身体に触れるのだがボタンがあったりネジが露出してたりと、とてもスポーツ用設計とは思えないクソ仕様。1ヶ月使用した現在、問題は出てないが大丈夫では無いだろうなぁ…と思っている。赤丸のボタンは「ペアリング」と書かれているとおり、長押し(数秒)する事でいつでもペアリングモードにする事が出来る。固定パスコードは「0000(ゼロ4つ)」。その左に小さいボタンがあるが、こっちはリセットボタン。全ての設定を初期化出来る。
下側。装着時に下側ね。アイコンの通り、接続先の携帯電話に着信があったらココを押すと通話状態になる。待機中に「長押し」で直近の発信にリダイヤル、この辺は普通のBluetoothの基本仕様と変わらない。
後ろ側。装着時に後ろね。2枚の露出が違っててみっともないが勘弁。接続先機器のオーディオコントロール。真っ直ぐ押し込むと"再生/停止"。ジョイスティックになってるから左右で"曲送り/戻し"、上下で"音量調整"が出来る。素敵な機能ね。
各部の説明・イヤホン
イヤホン形状は人によって合う合わないが出るのがしょうがない事だ。しかし、多くのヘッドセットが合わなかった私のクソ耳にもなんとかこのヘッドセットは馴染んでいるから、殆どの人はあまり気にせず装着できるのでは無いだろうか。
本体から生えてるイヤホン部分はフレキシブルに動きそうだが実際は固定。支柱にある赤い部分が10mm程度上下に動くだけ。
一般的なカナル型イヤホンと同型だからあまり悩む必要は無いだろうが、こんな感じで付いている。"DR-BT160AS"にはS・M・Lの3つが付属していて、私は後からSONYのSSを買い足したが、結局現在も落ち着かずにいる。今日は「S」が付いているが「M」に変えようかなぁなんて考えてたり。
音質はそれなり。悪くはないと思ってる。音質の感じ方は人それぞれだから私が何を言っても無意味だろうが、バッチリ耳にセットすれば「購入前に私が期待していた以上」には鳴っている。有線ヘッドセットと聴き比べれば非常に安っぽい音だけどね。音声通話同様、デジタル処理された音、って音がする。
本体の仕様に「スポーツに安心な防滴設計」と謳われているが、防滴なのはイヤホン部分のみ。レシーバや後述のバッテリ部分は非処理だからあまり安心できない。
各部の説明・バッテリ
左側はバッテリが詰まってる。こっちもネジが4本も露出。汗っかきな私はココにドンドン汗を送り込んでる気がする。ココは防滴仕様じゃないんだよね。走ってていきなりショートしたりして。笑えないな。
下側に充電口が。ゴムのフタが付いている。
イマドキUSBで充電できない、普通のACアダプタ仕様。結構ムカついている。
最後に

OLYMPUS E-3 / ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro / FL-50R
私の主観のみで書いた結果、文句ばかり言っている様だが私は非常に満足している。ほぼ毎日身につけて音楽を聴いているのはコイツになってしまったし、当初の目的であった"ジョギング時"は絶対にコレである。値段もバカ高くなく、ワイヤレスでステレオを楽しむならコレ、と言い切ってしまっても良いと私は思う。
充電方法や防滴仕様の拡大など、後継機種に期待したい所だがコレを作ってるのは日本のSONYじゃなく北米SONYさんだね、多分。パッケージは無駄にデカいしさ。だからあんまり期待せずに他メーカーの動向も気にしつつ、現状はコレで。
ちなみに私は楽天の「サウンドイレブン」ってショップで買った。安かったのと当日発送が決め手。カードが使えないってのが玉に瑕。素直に「Amazon」で買えばよろし。
次回以降にiPhoneやP905iとの使用感を書こうかなぁ…と思ってる。
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それはさておき、確かにこのモデルだと、気軽に聞けていいですよね。
私も可能ならケーブルフリーが理想だと思うけど、
残念ながら、ケーブルフリーで音がいいと評判の機器はあまりないのが現実です。
私は音を聞いた事無いけど、評判いいのはこれくらいかなぁ…。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081128/sen1.htm
いずれにせよ、iPhoneの中途半端なBluetooth対応は改善してほしいですね。
完全対応の暁には、Bluetooth経由でデジタルアウトを取り出せて、
ヘッドセット側にDAC内蔵とか、そういうコンセプトのモデルもおもしろいと思うんだけどなぁ。
> こんなやつとは…オレに対する宣戦布告か(笑)。
全然、闘う気は無いッス。私が認めないだけで、世間は受け入れてる様だね、って言ってるだけ。一番見かけるBluetooth機器だと思う。
実際、私も音は結構いい線行ってると思う。
ただ、操作性は最悪で、仮にiPhoneが外部プロファイルに完全対応したとしても、
このレシーバーでスキップ捜査などはする気になれないという…(笑)。
しかし、いちばんよく見るというのは意外だなぁ。
Bluetoothレシーバーにしては、低機能(複数機器とのペアリングが不可能)だし、
そのくせ高価だし…。
「これ」ってのは「こんなヤツ」のリンク先にある「HBH-DS205」の事?だよね。
> しかし、いちばんよく見るというのは意外だなぁ。
> Bluetoothレシーバーにしては、低機能(複数機器とのペアリングが不可能)だし、
> そのくせ高価だし…。
言葉足らずでスミマセン。良く見るのは「こんなヤツ」って事でこの機種かどうかは判りません。単純にBluetoothのロゴがある機械を首から提げてる人が多いなぁって思ってるだけです。ぱっと見で「あぁBluetooth」って判断してるだけで細かい機種までは気にしてないし、知識が無いので見分けが付かないです。

















